初めまして、bra(u)nchです。

ついにオープンいたしました！！

bra(u)nchは古着とレザー小物を中心に販売しております。

現在扱っている商品は少ないですが、徐々に増やしていくので興味を持っていただけたら

気にして見ていただけるとありがたいです。

早速ですが、一押しの三点を今回は紹介します。

こちらはEELのサンデーシャツです。

EELとは、"Easy Earl Life"をテーマに普遍的で特別な一着を目指し、ブランドアイデンティティを探求することをコンセプトに2003年AWにスタートした日本のブランドで、店舗は中目黒にあります。

一つ一つの商品に名前が決められていて、ユーモア溢れるネーミングセンスもこのブランドを好きな理由の一つです。

こちらのサンデーシャツも日曜大工のお父さんを想像して作られたシャツで、名前と商品を見て一目ぼれしました。

大容量のポケットが前後2つずつ付いているのが特徴で、物が多い時でもポケットには困りません。

キッチンカーの店員さんがこれを着てヨーロッパのコックがエプロンにタオルをかけているように、ポケットにタオルを半分入れて垂らしていたらものすごくおしゃれに感じます。

着る人によってこのポケットの使い方は変わってくると思いますので、私服でなくても何か作業する時に着る服でも面白いかもしれませんね。

続いてこちらは、洋服好きなら知っている人が多いと思います。

Engineered Garmentsのファティーグパンツです。

このブランドは日本人デザイナーの鈴木大器さんがニューヨークを拠点に作っているブランドで、ネペンテスのオリジナルブランドです。

ニューヨークでコレクションを開いたり、2008年にはCFDAベストニューメンズウェア賞を受賞されています。最近では2019SSからユニクロと毎シーズンコラボしていることで有名です。（ちなみにこの秋冬のフリースのコラボはかわいい商品が多いです。）

今回のファティーグパンツはEGでも定番のパンツで、現在でも毎シーズン素材が変わりながら出ています。

合わせるものを選ばないかなり万能なパンツで、適度な緩さもリラックス感があって毎日履きたくなるようなパンツです。

最後に紹介するのは、Allen EdmondsのChelseaというキルトタッセルローファーです。

Allen Edmondsは言わずもがなアメリカの老舗シューメーカーです。

このモデルは現在では作られておらず、ヴァンプが短めなのでクラシック感が魅力です。

しかし、ヴァンプが短いためにホールド感が強く、甲が高めな方ですと履いているうちに痛くなってしまうかもしれません。

なので初めのうちは慣れるまで短い時間で履いてもらうか、痛い箇所にミンクオイルなどを塗り柔らかくして履くかの対応をしたほうが良いです。

今ではなかなか見られないキルトタッセルローファーだと思いますので、気になった方は是非一度検討してみてください。

こちらの動画も面白いので、時間のある方は是非見てみてください。

では、今回はこれで失礼します。